・定置網 ブリは、不調であった前年を上回りましたが、例年に比べ漁期が遅れ低調に推移しています。ウルメイワシ・シイラ・アオリイカは前年を上回り、マアジ・フクラギは前年を下回りました。
・まき網 ブリは金沢港・七尾港主体、フクラギは富来港主体に、いずれも前年を上回りました。ガンドは前年を下回りました。
・底びき網 ズワイガニ・コウバコガニは、いずれも前年を上回りました。金沢港・橋立港における解禁から12月10日までの延べ水揚げ隻数は前年の77%、水揚げ1回あたり重量は、ズワイガニが前年の175%、コウバコガニが前年の151%で、いずれも前年を上回りました。ニギス・アカガレイは前年を上回り、アマエビは前年を下回りました。
・その他 刺し網・釣りでは、フクラギ・アカガレイが前年を上回り、マダコ・ウマヅラハギ(かわはぎ)が前年を下回りました。
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