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2026年9月4日金曜日

小型いか釣りのスルメイカ水揚状況 (期間:5月1日~8月20日)

 ■ 今年5月1日から8月20日の小型いか釣りによるスルメイカの水揚量は565トンで、前年(712トン)および過去5年平均(931トン)を下回っています。

■ 今年の銘柄(1箱当たりの入り尾数)別の箱数割合は、30尾入りが最も高くなりました。過去5年平均と比べ、全体に占める40尾以上入りと30尾入りの割合が高くなり、魚体は小さめとなっています。

■ 延べ入港隻数は1,854隻と前年(1,904隻)並みで、過去5年平均(2,679隻)を下回っています。入港1隻当たりの水揚箱数は60箱で、過去5年平均(66箱)並みとなっています。



調査船白山丸のスルメイカ調査結果 (期間:8月19日~25日)

 ■ 調査船白山丸は8月19日~25日に日本海中央部でイカ釣り調査を行いました。スルメイカの分布密度の指標であるCPUE(釣機1台1時間当たりの漁獲尾数)は0~0.81尾でした。全調査点の平均CPUEは0.16尾であり、過去5年(2024年と2025年は欠測のため2019年~2023年)平均(13.7尾)を下回りました。定点調査ではないため厳密には比較できませんが、今年の調査時点の日本海中央部のスルメイカの分布量は過去5年平均を下回っていたと考えられます。本調査で漁獲したスルメイカの外套長(魚体サイズの指標)の平均値は17.2cmで、魚体は過去5年平均(20.6cm)よりも小さめでした。



2026年8月4日火曜日

日本海スルメイカ長期予報 (期間:8月~12月)

 

水産研究・教育機構、並びに本県を含む北海道から鳥取県の7道県の調査船が6月中旬から7月中旬に日本海54点でいか釣りによる漁場一斉調査を行い、スルメイカの分布や魚体サイズ(外套長)を調べました。水産研究・教育機構が発表した来遊量の見込みの概要は以下のとおりです。

来遊状況 全調査点の釣機11時間当たりの漁獲尾数(CPUE)の平均値が来遊量の指標になります。今年の平均CPUE0.20尾であり、前年(0.30尾)を下回り、過去最低となりました。

分布状況と魚体サイズ 調査海域の全域でCPUEは低く、スルメイカが高密度に分布する海域はありませんでした。外套長が18cm台の個体が最も多く、前年(17cm)並でした。一方、前年に比べ、外套長が小さい個体が高い割合でみられました。

来遊量の見込み 以上の結果から、812月の日本海全体の来遊量(漁獲量)は前年を下回ると予想されます。海域別の予想は以下のとおりです。 

道北・道央: 前年を下回る

道南・津軽: 前年を下回る

本州北部日本海: 前年を下回る

西部日本海: 前年を下回る

沖合域: 前年並

本予報の詳細については下記URLの資料をご覧ください。

日本海スルメイカ長期漁況予報:https://www.fra.go.jp/home/kenkyushokai/press/pr2026/fri_20260731_surume-jpnsea.html




調査船白山丸のスルメイカ調査結果 (期間:6月23日~24日、7月7日~13日)

 

■ 調査船白山丸は62324日、7711日に能登半島沖から日本海中央部の定点でいか釣りによる漁場一斉調査を行いました。スルメイカの分布密度の指標であるCPUE(釣機11時間当たりの漁獲尾数)は00.86尾でした。全定点の平均CPUE0.14尾で、過去5年平均(0.74尾)を下回りました。


■ 調査船白山丸は71213日に 漁場一斉調査に引き続き、イカ釣り調査を行いました。スルメイカの分布密度の指標であるCPUE0.030.06尾でした。


■ これらのことから、調査時点の能登半島沖から日本海中央部のスルメイカ分布量は低水準であったと考えられます。




2026年5月29日金曜日

小型いか釣りのスルメイカ水揚状況 (期間:5月1日~20日)

 202651日~20日の小型いか釣りによるスルメイカの水揚量は59トンで、前年(18トン)および過去5年平均(31トン)を上回りました。

■ 銘柄(1箱当たりの入り尾数)別の箱数割合をみると、今年は30尾入りと40尾以上入りが中心で、前年および過去5年平均に近いサイズ組成となっています。

同期間の延べ入港隻数は78隻で、前年(77隻)並みですが、過去5年平均(185隻)を下回っています。能登半島地震により被災した港の復旧工事が行われており、他県の小型いか釣り漁船が水揚げできる港は西海と小木のみとなっているため、入港隻数が少なくなっています。

■ 同期間の入港1隻当たりの水揚箱数は87箱で、水揚げが低水準であった過去5年平均(30箱)を上回っています。





冬期スルメイカ漁のまとめ (期間:2026年1月~3月)

 

20261月~3月の定置網による水揚量は64トンで、前年(134トン)を下回り、過去5年平均(241トン)を下回りました。





2025年10月31日金曜日

調査船白山丸のスルメイカ調査結果(期間:10月7日~13日)

■ 10月7~13日に日本海中央部で、調査船白山丸によるイカ釣り調査を行いました。スルメイカの分布 密度の指標であるCPUE(釣機1台1時間当たりの漁獲尾数)は0.03~3.40尾でした。全調査点の平均 CPUEは1.99尾であり、過去5年平均(7.67尾)を下回りました。定点調査ではないため厳密には比較でき ませんが、現調査時点における日本海中央部のスルメイカの来遊量は過去5年平均を下回っていたと 考えられます。本調査で漁獲したスルメイカの外套長(魚体サイズの指標)の平均値は20.5cmで、魚体 は過去5年平均(21.8cm)よりも小さめでした。

2025年9月30日火曜日

調査船白山丸のスルメイカ調査結果 (期間:9月9日・14日~18日)

■ 調査船白山丸は9月9日および9月14~18日に日本海中央部でイカ釣り調査を行いました。スルメイ カの分布密度の指標であるCPUE(釣機1台1時間当たりの漁獲尾数)は0.37~4.40尾でした。全調査点 の平均CPUEは2.26尾であり、前年(4.38尾)および過去5年平均(12.3尾)を下回りました。定点調査では ないため厳密には比較できませんが、今年の調査時点の日本海中央部のスルメイカの来遊量は前年 および過去5年平均を下回っていたと考えられます。本調査で漁獲したスルメイカの外套長(魚体サイズ の指標)の平均値は19.4cmで、魚体は前年(18.6cm)より大きく、過去5年平均(20.4cm)よりも小さめで した。

2025年8月29日金曜日

小型いか釣りのスルメイカ水揚状況 (期間:5月1日~8月20日)

■ 今年5月1日から8月20日の小型いか釣りに よるスルメイカの水揚量は710トンであり、前年 (387トン)を上回り、過去5年平均(1,711トン)を 下回っています。

■ 銘柄(1箱当たりの入り尾数)別の箱数割 合をみると、今年は30尾入りと40尾以上の割 合が70%で、魚体サイズは前年および過去5 年平均より小さめです。

■ 5月1日から8月20日の出漁隻日数を集計 したところ、今年は1,896隻で、前年(1,180隻日) を上回り、過去5年平均(3,573隻日)を下回っ ています。

■ 同期間の出漁隻日数当たりの水揚箱数は75箱で、水揚げが低水準であった過去5年平均(80箱) 並みとなっています。

2025年8月1日金曜日

日本海スルメイカ長期予報 (期間:8月~12月)

■ 水産研究・教育機構、並びに本県を含む北 海道から鳥取県の7道県の調査船が6月中旬か ら7月中旬に日本海の50定点でイカ釣り一斉調 査を行い、スルメイカの分布や魚体サイズ(外 套長)を調べました。水産研究・教育機構が発 表した来遊量の見込みの概要は以下のとおり です。

■ 来遊状況 全調査点の釣機1台1時間当た りの漁獲尾数(CPUE)の平均値が来遊量の指 標になります。今年の平均CPUEは0.30尾であ り、前年(0.38尾)および過去5年平均(4.53尾) を下回り、過去最低となりました。したがって、今 年の日本海の来遊量は前年および過去5年平 均を下回っていると考えられます。

■ 分布状況と魚体サイズ 調査海域の全域で CPUEは低く、スルメイカが高密度に分布する海 域はありませんでした。外套長17cm台と14cm 台の個体が多かったですが、100尾以上を測定 できた調査点が2点しかなく、全域の特徴を捉え 切れていない可能性があり、参考情報としま す。

■ 来遊量の見込み 以上の結果から、8~12 月の日本海全体の来遊量(漁獲量)は前年お よび過去5年平均を下回ると予想されます。海 域別の予想は以下のとおりです。 道北・道央: 前年・過去5年平均を下回る。 道南・津軽: 前年・過去5年平均を下回る。 本州北部日本海: 前年・過去5年平均を下回 る。 西部日本海: 前年・過去5年平均を下回る。 沖合域: 前年・過去5年平均を下回る。 本予報の詳細については下記URLの資料をご覧ください。

日本海スルメイカ長期漁況予報:https://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr2025/20250731_srm-n/

調査船白山丸のスルメイカ調査結果 (期間:7月10日~15日)

■ スルメイカの資源状況を調べるため、6月中旬~7月中旬に日本海側道県研究機関と水産研究・教 育機構の調査船が共同でスルメイカ漁場一斉調査を行いました。

■ 石川県水産総合センターの調査船白山丸は7月10~15日に能登半島沖から日本海中央部の定 点でイカ釣り調査を行いました。スルメイカの分布密度の指標であるCPUE(釣機1台1時間当たりの 漁獲尾数)は0~0.07尾でした。全調査点の平均CPUEは0.02尾であり、前年(0.11尾)および過去5年 平均(0.95尾)を下回りました。このことから、調査時点の能登半島沖から日本海中央部のスルメイカ 分布量は低水準であったと考えられます。

小型いか釣りのスルメイカ水揚状況 (期間:5月1日~7月20日)

■ 今年5月1日から7月20日の小型いか釣り によるスルメイカの水揚量は572トンであり、前 年(157トン)を上回り、過去5年平均(1,314ト ン)を下回っています。

■ 銘柄(1箱当たりの入り尾数)別の箱数割合 をみると、今年は30尾入りと40尾以上の割合が 72%で、魚体サイズは前年および過去5年平均 より小さめです。

■ 5月1日から7月20日の出漁隻日数を集計し たところ、今年は1,478隻日で、前年(673隻日) を上回り、過去5年平均(2,783隻日)を下回っ ています。

■ 同期間の出漁隻日数当たりの水揚箱数は 77箱で、水揚げが低水準であった過去5年平均(74箱)並みとなっています。

2025年7月9日水曜日

小型いか釣りのスルメイカ水揚状況 (期間:5月1日~6月20日)

■ 今年5月1日から6月20日の小型いか釣りに よるスルメイカの水揚量は386トンであり、前年 (71トン)を上回り、過去5年平均(751トン)を下 回っています。

■ 銘柄(1箱当たりの入り尾数)別の箱数割 合をみると、今年は30尾入りと40尾以上の割 合が73%で、魚体サイズは前年より小さめ で、過去5年平均並みです。

■ 5月1日から6月20日の出漁隻日数を集計 したところ、今年は829隻日で、前年(361隻 日)を上回り、過去5年平均(1,608隻日)を下 回っています。能登半島地震により被災した 港の復旧工事が行われており、他県の小型 いか釣り漁船が水揚げできる港は西海と小木のみとなっているため、出漁隻日数が少なくなってい ます。

■ 同時期の出漁隻日数当たりの水揚箱数は86箱で前年(40箱)および過去5年平均(71箱)を上回 っており、県沿岸へのスルメイカの来遊量は前年および過去5年平均を上回っていると考えられます。

2025年6月3日火曜日

石川県沿岸のスルメイカ来遊の見通し (予報期間:5月~8月)

 ■ 石川県沿岸には58月にスルメイカが来遊します。過去の小型イカ釣り漁船の11隻当たり水揚箱数(CPUE)、水温分布、並びに前年のスルメイカ孵化幼生分布量を要素として、今年の58月の来遊状況の予測を行いました。

■ それぞれの要素について過去のデータを用いて関係を解析したところ、5月中旬の佐渡島西方沿岸と能登半島北方沖合の50m深水温が低いほどCPUEが高い傾向がみられました。これは、春以降の水温上昇とともに能登半島周辺まで北上したスルメイカが冷水に進路を阻まれて滞留することで、本県沿岸に漁場が長期間形成されるためと考えられます。また、孵化幼生分布量が極端に少ないと翌年のCPUEは低くなる傾向がみられました。

■ 今年については、海況数値モデルによると、5月中旬の50m深水温は、佐渡島西方沿岸で平年より低く、能登半島北方沖合で平年より高いと推定されています。一方、水産研究・教育機構が実施した調査によると、昨年の孵化幼生分布量は平年を下回りました。これらの状況から判断して、今期のスルメイカの来遊量は平年を下回ると考えられます。なお、今年51日から23日までのCPUEは過去20年平均を下回って推移しており、今年同期間の水揚箱数(5,974箱)も過去20年平均(128,210箱)を下回っています。

2025年4月25日金曜日

冬期のスルメイカ漁のまとめ (期間:2025年1月~3月)

■ 今期の定置網による水揚量は134トン で、前年(90トン)を上回り、過去5年平均 (297トン)を下回りました。漁期を通じて水 揚げが振るわず、1995年以降では昨年に 次いで少ない水揚げでした。



2024年8月29日木曜日

調査船白山丸のスルメイカ調査結果 (期間:7月25日~30日)

 ■ 調査船白山丸は7月25~30日に能登半島沖から日本海中央部でイカ釣り調査を行いました。スルメイカの分布密度の指標であるCPUE(釣機1台1時間当たりの漁獲尾数)は0~14.27尾でした。全調査点の平均CPUEは2.25尾であり、前年(9.98尾)および過去5年平均(10.70尾)を下回りました。定点調査ではないため厳密には比較できませんが、今年の調査時点の日本海中央部のスルメイカの来遊量は前年および過去5年平均を下回っていたと考えられます。本調査で漁獲したスルメイカの外套長(魚体サイズの指標)の平均値は20.0cmで、魚体は前年(16.7cm)より大きく、過去5年平均(20.2cm)並みでした。

小型いか釣りのスルメイカ水揚状況 (期間:5月1日~8月20日)

 ■ 今年5月1日から8月20日の小型いか釣りによるスルメイカの水揚量は387トンであり、前

年(247トン)を上回り、過去5年平均(2,227トン)を下回っています。

■ 銘柄(1箱当たりの入り尾数)別の箱数割合をみると、今年は20尾入りと25尾入りの割合が77%で、魚体サイズは前年および過去5年平均より大きめです。

■ 5月1日から8月20日の延べ入港隻数を集計したところ、今年の入港隻数は1,168隻で 、 前 年 ( 1,664隻 ) お よ び 過 去 5年平均(4,569隻)を下回っています。同時期の入港

1隻当たりの水揚量は326kgで、前年(149kg)を上回り、過去5年平均(431kg)を下回っていることから、県沿岸へのスルメイカの来遊量は前年より多く、過去5年平均を下回っていると考えられます。

■ 能登半島地震で能登の漁港が大きな被害を受けており、県外小型いか釣り漁船の入港できる港が金沢港だけになったため、操業隻数が少なくなっています。

2024年8月1日木曜日

日本海スルメイカ長期予報 (予報期間:8月~12月)

■ 水産研究・教育機構、並びに本県を含む北海道から鳥取県の7道県の調査船が6月中旬から7月上旬に日本海の48定点でイカ釣り一斉調査を行い、スルメイカの分布や魚体サイズ(外套長)を調べました。水産研究・教育機構が発表した来遊量の見込みの概要は以下のとおりです。

■ 来遊状況 全調査点の釣機1台1時間当たりの漁獲尾数(CPUE)の平均値が来遊量の指標になります。今年の平均CPUEは0.38尾であり、前年(0.49尾)および過去5年平均(5.95尾)を下回り、過去最低となりました。したがって、今年の日本海の来遊量は前年および過去5年平均を下回っていると考えられます。

■ 分布状況と魚体サイズ 調査海域の全域でCPUEは低く、スルメイカが高密度に分布する海域はありませんでした。全域で外套長18cm台以下の個体が多く、19cm台以上の個体は主に能登半島以西の海域でみられました。

■ 太平洋側の状況 10月以降の日本海の漁況に影響する太平洋側のスルメイカの分布状況は前年並み~前年を下回る模様です。

■ 来遊量の見込み 以上の結果から、8~12月の日本海全体の来遊量(漁獲量)は前年および過去5年平均を下回ると予想されます。海域別の予想は以下のとおりです。

道北・道央: 前年・過去5年平均を下回る。

道南・津軽: 前年・過去5年平均を下回る。

本州北部日本海: 前年・過去5年平均を下回る。

西部日本海: 前年・過去5年平均を下回る。

沖合域: 前年・過去5年平均を下回る。

本予報の詳細については下記URLの資料をご覧ください。

日本海スルメイカ長期漁況予報:https://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr2024/20240731_srm-n/

太平洋スルメイカ長期漁況予報:https://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr2024/20240731_srm-t/















調査船白山丸のスルメイカ調査結果 (期間:6月12日~18日)

■ スルメイカの資源状況を調べるため、6月中旬~7月中旬に日本海側道県研究機関と水産研究・教育機構の調査船が共同でスルメイカ漁場一斉調査を行いました。

■ 石川県水産総合センターの調査船白山丸は6月12~18日に能登半島沖から日本海中央部の定点でイカ釣り調査を行いました。スルメイカの分布密度の指標であるCPUE(釣機1台1時間当たりの漁獲尾数)は0.01~0.47尾でした。全調査点の平均CPUEは0.11尾であり、前年(0.43尾)および過去5年平均(1.31尾)を下回りました。このことから、調査時点の能登半島沖から日本海中央部のスルメイカ分布量は低水準であったと考えられます。本調査で漁獲したスルメイカの外套長(魚体サイズの指標)の平均値は15.5cmで、魚体は前年(19.0cm)および過去5年平均(16.5cm)よりも小さめでした。



小型いか釣りのスルメイカ水揚状況 (期間:5月1日~7月20日)

■ 今年5月1日から7月20日の小型いか釣りによるスルメイカの水揚量は157トンであり、前年(196トン)および過去5年平均(1,795トン)を下回っています。

■ 銘柄(1箱当たりの入り尾数)別の箱数割合をみると、今年は20尾入りと25尾入りの割合が64%で、魚体サイズは前年および過去5年平均より大きめです。

■ 5月1日から7月20日の延べ入港隻数を集計したところ、今年の入港隻数は670隻で、前年(1,320隻)および過去5年平均(3,715隻)を下回っています。同時期の入港1隻当たりの水揚量は232kgで、前年(149kg)と同様に低調で、過去5年平均(422kg)を下回っており、県沿岸へのスルメイカの来遊量は前年と同様に少なく、過去5年平均を下回っていると考えられます。

■ 能登半島地震で能登の漁港が大きな被害を受けており、県外小型いか釣り漁船の入港できる港が金沢港だけになったため、操業隻数が少なくなっています。