2011年11月18日金曜日

石川県主要港の水揚げ状況(11月1日~10日)


・定置網
 フクラギ・マサバ・サワラ(サゴシを含む)・ケンサキイカ(あかいか)は前年を上回りました。マアジは前年並み、、アオリイカ・ウルメイワシ・カマスは前年を下回りました。

・まき網
 マサバ・マアジは輪島港主体、マイワシは富来港主体に前年を上回り、ブリ・ガンド・フクラギは前年を下回りました。
・底びき網・ごち網
 11月6日から解禁となったズワイガニ・コウバコガニは前年並みでした。解禁後10日間の延べ水揚げ隻数(橋立港・金沢港)は前年の97%、1航海あたりの水揚げ量は、ズワイガニが前年の100%、コウバコガニが前年の101%で、いずれも前年並みでした。二ギス・アマエビ・アンコウは前年を上回り、アカガレイ・マダラは前年並みでした。
・その他(刺し網・釣り・採介藻など)
 マダラ・ガンド・ケンサキイカ(あかいか)は前年を上回りました。

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