・定置網
ブリは宇出津港・七尾地区主体に前年を上回りました。サイズは5kg~12kg台(7,8kg台が主体)でした。サバ類は前年を上回り、ソウダガツオ・フクラギは前年並みでした。
・まき網
ブリ・フクラギは金沢港主体に前年を下回り、ガンドは前年を上回りました。
・底びき網・ごち網
荒天が続き出漁隻数が少なかったこともあり、低調な水揚げとなりました。ズワイガニ、コウバコガニ・マダラ・アマエビは前年を下回り、ニギス・アカガレイは前年を上回りました。
ズワイガニ・コウバコガニの解禁から12月20日までの累計は、ズワイガニが前年比88%、コウバコガニが77%で、いずれも前年を下回りました。
・その他(刺し網・釣り・採介藻など)
アンコウ・マダラは前年を下回り、マダコは前年を上回りました。
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