ブリは前年並みで、12月に入り順調な水揚げが続いています。アオリイカ・ソデイカ(たるいか)は七尾地区主体に前年を上回り、フクラギ・マアジ・マサバは前年を下回りました。
・まき網
ブリ・ガンド・フクラギはいずれも前年を下回りました。
・底びき網・ごち網
ズワイガニ・コウバコガニは前年並みでした。しかし、11月6日の解禁から12月10日までの累計水揚量を過去5年平均と比較すると、ズワイガニが71%、コウバコガニが78%で、いずれも平均を下回りました。ニギスは前年を上回り、アカガレイは前年並み、マダラ・アマエビは前年を下回りました。
・その他(刺し網・釣り・採介藻など)
マダラ・ガンド・ヒラマサは前年を上回り、マダコは前年を下回りました。
0 件のコメント:
コメントを投稿