2 出漁回数(図3)
年間延べ出漁回数は11,225回で、平年の87%、前年の100%でした。近年の推移を見ると、平成20年・21年に急減した後、横ばいで推移しています。出漁1回当たりの水揚げ金額はやや上向きで推移しています。
3 産地価格(図4)
県内産地価格(底びき網)の推移について、平成7年を100とした指数でみると、平成24年は77で前年をやや上回りました(前年比104%)。近年の推移をみると、平成18年以降はほぼ横ばいで推移しています。
(海洋資源部 木本昭紀)
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