■10月1日6時気象庁発表によれば、10月1日から2日にかけて、前線を伴った低気圧が急速に発達しながら、日本海を北東に進む、オホーツク海付近に進む見込みです。これに伴い、1日の夕方から2日未明にかけて海上を中心に南のち西が非常に強く吹くところがある見込みです。
■加賀から輪島沖では、1日18時から2日3時まで、南~南西の風20~25m/sが予想されています。
■加賀海域から能登半島西岸の外浦沿岸では、南西風の強まりとともに1~1.5ノットの強い下り潮が発生すると見込まれます。
■能登半島東岸では、南西風が弱まる2日の朝方から昼過ぎにかけて、1~1.5ノットの強い上り潮が発生すると見込まれます。
■本低気圧による時化と急潮に厳重な警戒が必要です。今後の気象情報に十分注意して、被害防止のための急潮対策の実施をお願いします。
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