■ 水産研究教育機構および漁業情報サービスセンターが10月9日までに発表した大型クラゲに関
する情報は以下のとおりです。
日本海 日本海側では長崎県から青森県、太平洋側では北海道から福島県の広い範囲で定置網や
底びき網に大型クラゲが入網しています。1日当たりの入網個体数は、ほとんどの場合、数個体から数
十個体程度ですが、長崎県・島根県・福井県・石川県・新潟県・青森県の定置網では、多い日には
100~700個体(石川県では100~400個体)に達しています。水産研究教育機構が9月8日~24日
に日本海中部の沿岸から沖合で行った調査では、大型クラゲが9個体(傘径約100cm)採集さ
れ、73個体が目視されています。
対馬海峡 水産研究教育機構が行った博多・対馬間フェリーによる目視調査では、9月15日~16日
に63個体(傘径40~100cm)、10月6日~7日に3個体(傘径80~90cm)が確認されています。
■ 今年は定置網で数百個体の入網が確認されていますが、1,000個体を超える入網はなく、大量出
現年であった2009年のような状況にはなっていません。しかし、沖合にも分布しており、今後の流況
変化によっては沿岸に接近する可能性もあることから、引き続き注意して下さい。
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