○定置網
フクラギは、七尾地区でまとまった水揚げがあり、前年をかなり上回りました。カマス・アオリイカは前年を上回り、マアジは前年を下回りました。
○まき網
金沢港・富来港・七尾港ではフクラギ・ガンド主体、輪島港ではマサバ・マアジ主体で水揚げがありました。
○底びき網
アマエビ・ニギスは金沢港主体、ハタハタは蛸島港主体で、いずれも前年を下回りました。台風等の影響で出漁隻数が前年を下回ったことから(延べ出漁隻数は前年比67%)、底びき網解禁後10日間の総水揚げ量は前年の80%となりました。
○その他
刺し網ではウマズラハギ(かわはぎ)が前年並み、釣りではタチウオが前年を上回りました。
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