・定置網
マアジ・ブリ・スルメイカ・サワラは前年を下回りました。トビウオは、漁期が平年に比べ1旬ほど遅れましたが、6月中旬以降、富来港、七尾地区主体に前年を上回って推移しています。
・まき網
富来港・輪島港では、マイワシ・カタクチイワシ主体に好調な水揚げとなっています。
・底びき網
荒天により出漁隻数が少なく、ニギス・アカガレイ・ハタハタ・アマエビ等主要魚種はいずれも前年を下回りました。
・小型いか釣り
スルメイカは引き続き低調に推移しており、前年を下回りました。サイズは30入りが45%を占め、前年に比べ小型が主体でした。
・その他
刺し網・釣り・採貝藻では、イワガキ・サザエ・マダコ主体の水揚げとなっています。
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