・定置網
ブリは前年・過去5年平均を下回りました。寒ブリの初漁期である12月は好調でしたが1月以降は低調に推移しています(11月~2月上旬までの累計493トン、過去5年平均の103%)。ガンド・フクラギ・マサバは前年を上回り、マアジ・スルメイカは前年並み、マダラ・ウマヅラハギ(かわはぎ)は前年を下回りました。
・まき網
いずれの港でも、まとまった水揚げはみられませんでした。
・底びき網・ごち網
荒天が続き出漁隻数が少なかったため、低調な水揚げとなりました。二ギス・ハタハタは前年並み、アカガレイ・ズワイガニ・アマエビは前年を下回りました。
・その他(刺し網・釣り・採介藻など)
マダラ・アカガレイは前年を下回り、マダコは前年並みでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿