
2011年8月に頭胸甲長10mm付近にみられた2010年生まれの群れは、本調査では同19mm付近に順調に成長していることが確認されました。また、2012年7月に同10mm前後であった2011年生まれの群れは同15mm付近に成長していると考えられます。
2010年生まれの群れの分布量は2006年以降に生まれた群れの中で最も多く、2011年生まれの群れも比較的多いと考えられます。従って、これらが漁獲サイズに成長する2014年以降、漁獲量は増加すると予想され、今年9月以降の操業でも20mm前後の小型エビが入網すると考えられます。アマエビ資源をうまく利用して水揚げを増やすには、単価の高い大型エビになるのを待って漁獲することが大切です。漁業者の皆様には、小型エビが多く入網する海域での操業をひかえるなど資源の有効利用に努めていただきますようお願いします。
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