小型いか釣り漁船によるスルメイカの水揚げは後半に入りました。5月1から6月18日の県内水揚量は1,304トンであり、前年同時期(674トン)を上回り、過去5年平均(1,324トン)並みとなっています。6月16日の低気圧通過にともなう時化や満月の影響で水揚げが落ち込みました。6月19日現在、主な漁場は金沢・西海・門前・珠洲沖にあります。
銘柄(1箱当たりの入り尾数)別箱数割合をみると、30尾入りと40尾以上入りが全体の88%を占めており、前年および過去5年平均に比べて魚体は小さめです。
銘柄(1箱当たりの入り尾数)別箱数割合をみると、30尾入りと40尾以上入りが全体の88%を占めており、前年および過去5年平均に比べて魚体は小さめです。
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