■ 調査船白山丸は7月31日から8月2日に金沢沖の水深375~500mの海域でアマエビ(標準和名:ホッコクアカエビ)の分布量調査を行いました。この調査は、金属枠に袋網をつけた漁具を30分間曳網し、採捕したアマエビの尾数や大きさから、今後漁獲対象に成長する小型エビ(若齢エビ)の分布量を調べるもので、夏季と冬季の年2回実施しています。
■ 今回の調査結果では、1歳(2025年級群)の個体が比較的多く採捕され、これらが漁獲対象に成長する2029年に良好な漁獲加入が見込まれます。一方、2歳(2024年級群)および3歳(2023年級群)の個体の採捕尾数は少なく、これらが漁獲対象に成長する2027年および2028年の漁獲加入は少ないと見込まれます。
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