県内の定置網、底曳網等の入網情報
小松市の刺し網で10〜300個体/網の入網。(傘径60〜100cm)
外浦海域の定置網(対策網使用)で50〜1,000個体/統の入網。(傘径30〜60cm)。
内浦海域の定置網で100〜800個体/統の入網。(傘径30〜100cm)
底曳網では20〜50個体/網の入網。(傘径30〜100cm)。
県外の定置網等の情報
福井県の定置網では多いところで1,500〜30,000個体/統の入網が継続。(傘径80〜
100cm)
富山県の定置網で1〜300個体/統の入網。(傘径30〜60cm)
目視情報
内浦海域の長手埼から祿剛埼沖、能登島から灘浦沖で高密度の分布を確認。(傘径50
〜100cm)
今後の見通し
大型クラゲは、京都府、福井県の定置網で大量入網が続いており、今後も県内の外浦
海域への接岸や内浦海域への流入が予想されます。十分な大型クラゲ対策を行ってく
ださい。
石川県水産総合センター
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