2015年7月14日火曜日

急潮情報(台風11号-3)

■本日15時00分の気象庁気象情報によれば、台風11号は17日15時には、中心気圧975hPa、最大風速30m/s日本海に入ってくると予想されています。
■その後、北から北北東の進路で、日本海を抜けていくものと予想されています。
■一方、米軍台風情報センターによれば、気象庁より東寄りの日本海のほぼ真ん中を通過する進路予想となっていますが、台風の勢力はかなり弱まるとの予想です。
■上記のような予想どおりであれば、本県沿岸で風速20m/sを超える風や、それに伴う1ノット以上の急潮が発生する可能性は低いと思われます。
■しかしながら、今後の台風進路の急変もありますので、気象情報・急潮情報等に十分注意して、急潮対策の検討・準備を図られるようお願いします。

急潮情報(台風11号-2)

■本日6時00分の気象庁気象情報によれば、台風11号は17日03時には、中心気圧960hPa、最大風速35m/sの強い勢力で西日本に上陸すると予想されています。
■昨日より予想進路がやや西寄りとなりましたが、依然として強い勢力で発達しているため、十分な警戒が必要です。
■本台風が日本海を強い勢力で進んだ場合、外浦海域では、南西風の強まりとほぼ同時に、強い下り潮の発生が予想されます。内浦海域では、南西風のピークから約20時間遅れて、強い上り潮が発生すると予想されます。
■今後の気象情報・急潮情報等に十分注意して、被害防止のため、早めの急潮対策の実施をお願いします。

2015年7月13日月曜日

急潮情報(台風11号)

■本日6時00分の気象庁気象情報によれば、台風11号は、16日03時には四国南方沖合で中心気圧935hPa、最大風速45m/sの非常に強い台風になると予想されています。その後、さらに北上し、17日(金)には本州を上陸し、日本海に抜けると進路予想されています。

■本台風の進路と勢力は、大きな被害を発生させた2004年の台風16号、2005年の台風14号に類似しています。2005年台風14号では、七尾市鹿渡島沖で1.9ノットの上り潮が観測されています。

■本台風が日本海を進んだ場合、外浦海域では、南西風の強まりとほぼ同時に、強い下り潮の発生が予想されます。内浦海域では、南西風のピークから約20時間遅れて、強い上り潮が発生すると予想されます。

■今後の気象情報・急潮情報等に十分注意して、被害防止のため、早めの急潮対策の実施をお願いします。

2015年6月30日火曜日

調査船白山丸のスルメイカ調査結果 (期間:6月15日~22日)

スルメイカの資源状況を調べるため、現在、日本海側道県研究機関と国立研究開発法人水産総合研究センターの試験船が共同してスルメイカ漁場一斉調査を行っています。石川県水産総合センターの調査船白山丸は6月15日から22日に能登半島沖~大和堆周辺海域の定点でイカ釣り調査を行いました。スルメイカの分布密度の指標であるCPUE(釣機1台1時間当たりの漁獲尾数)は大和堆のやや南寄りで30.7~67.9尾と高く、この海域にスルメイカが多く分布していました。全調査点の平均CPUEは24.1尾であり、前年(37.2尾)を下回り、過去5年平均(26.1尾)並みでした。本調査で漁獲したスルメイカの外套長(魚体サイズの指標)の平均値は20.6cmであり、魚体は前年(22.0cm)および過去5年平均(21.1cm)より小さめでした。なお、7月下旬に水産総合研究センターから漁場一斉調査の全体結果と8~12月の漁況の見通しをまとめた「日本海スルメイカ長期予報」が公表されます。本情報でもその概要をお知らせする予定です。