2014年1月31日金曜日

定置網の年間水揚量のまとめ (期間:2013年1月~12月)

2013年の県内主要港(橋立港・金沢港・富来港・輪島港・蛸島港・鵜飼港・松波港・宇出津港・七尾地区)の定置網による水揚げの概要は以下のとおりです。

水揚重量 2013年の水揚重量は18,322トンで、前年(12,929トン)の142%、過去10年平均(14,231トン)の129%でした。過去10年平均に比べて、マアジ・カタクチイワシ・サワラなどが少なかったものの、マイワシ・ブリ・フクラギなどが多く水揚げされました。昨年はマイワシの水揚げが好調であり、過去10年平均の約16倍に達する6,207トンが水揚げされました。

水揚金額 2013年の水揚金額は42.0億円で、前年(37.4億円)の112%、過去10年平均(40.9億円)の103%でした。過去10年平均に比べて、マイワシ・ブリ・ヒラマサなどが多かったものの、サワラ・マアジ・マダイ・ウルメイワシなどが少なくなりました。マイワシについては、水揚量の大幅増加により単価が低下し、水揚金額の増加は過去10年平均の5倍程度にとどまりました。

産地価格 水揚金額の多い上位40魚種について、1995年を100とする価格指数を計算したところ、2013年の指数は63.6で、前年(66.5)および過去10年平均(82.2)を下回りました。水揚重量の多いブリ・フクラギ・マイワシなどの価格が低下したことが価格指数の低下に大きく影響しました。

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