2016年1月28日木曜日

定置網の年間水揚量のまとめ (期間:2015年1月~12月)

2015年の県内主要港(橋立港・金沢港・富来港・輪島港・蛸島港・鵜飼港・松波港・宇出津港・七尾地区)の定置網による水揚げの概要は以下のとおりです。
水揚重量 2015年の水揚重量は22,330トンであり、前年(13,638トン)の164%、過去10年平均(14,788トン)の151%でした。過去10年平均に比べてマイワシ・フクラギ・ガンド・マサバ・サワラ・サゴシ・カマス・シイラなどが多く、カタクチイワシ・コゾクラ・ブリ・マルソウダなどが少なめでした。特にマイワシの水揚量が多く、全体の水揚量を押し上げました。
水揚金額 2015年の水揚金額は44.7億円であり、前年(35.3億円)の127%、過去10年平均(40.9億円)の109%でした。ブリの水揚げが少なかったものの、マイワシ・フクラギなどの水揚げが多く、金額は過去10年平均を上回りました。
産地価格 水揚金額の多い上位40魚種について、1995年を100とする価格指数を計算したところ、2015年の指数は60.4で、前年(66.7)を下回り、過去10年平均(71.9)を下回りました。水揚量の多かったマイワシ・フクラギ・サワラ・サゴシなどの単価が低下したことで、価格指数も低い値になりました。

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