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2016年12月28日水曜日

珍しい魚が獲れました!


11月18日に能登町鵜川沖の定置網で体長4mほどのリュウグウノツカイが漁獲され、12月20日には能登町小浦沖の定置網で体長3mほどのリュウグウノツカイが漁獲されました。リュウグウノツカイは海岸に打ちあがったり混獲されたりして、石川県内では2009年末~2010年頭に約10個体、2015年11月にも1個体が確認されています。今冬はすでに2個体が混獲されており、最も多かった2009~2010年と同様のペースです。また、12月21日には能登町藤波沖の定置網でホシセミホウボウが漁獲されました。ホシセミホウボウについては、一昨年の漁海況情報(309号:2014年6月30日発行)でもお伝えしたように、南方から日本海に迷い込んだものと考えられます。魚たちは、私たちの舌はもちろん、時には目も楽しませてくれます。

2015年12月25日金曜日

リュウグウノツカイが獲れました!

11月30日に能登町の定置網で体長2mほどのリュウグウノツカイが漁獲されました。アカマンボウ目リュウグウノツカイ科に属する種であり、ジュゴンなどとともに人魚のモデルになった生物のひとつともいわれています。独特な形態から深海魚の代表格として有名で、図鑑などで見てご存知の方も多いのではないでしょうか。実はそこまで珍しいものではなく、日本近海でも岸に打ち上げられたり混獲されたりして時おり目撃されています。リュウグウノツカイの出現は地震や天災の前触れだといううわさもありますが、迷信のようです。2009年末から2010年2月に石川県でも10件ほど立て続けに採捕されましたが、その時も特に異変は起こりませんでした。